宇宙や自然に関して、ふと不思議に思ったことはないでしょうか？
など、一度は考えたことがある人も多いはずです。
本記事では、宇宙や自然の不思議な事実に対して、徹底的に解説していきたいと思います。
雑学でもあるので、誰かに聞かれたりしたらさらっと答えるのもありだと思います！
また、大人の裏雑学に関する話が気になる方はこちらも参考にしてみてください！
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空に浮かぶ雲はなぜ落ちてこないのか？
雲は雲粒という雲のもとになる粒の周りに水蒸気が集まってできたものでありニュートンの法則で地球と引力で引き合っているのだといいます。
引力に引かれているのであれば、リンゴのように落ちてくるべきですよね。
雲の中は上昇気流があるため空気抵抗を受けて、空に浮かんでいるというわけです。
自然の雑学ポイント
雲は上昇気流の空気抵抗により空に浮かんでいる！
宇宙服なしで宇宙に放り出されると体液は沸騰する？
一般的に、お湯が沸騰すると水分子は激しく動きます。
ということは、水分子を激しく動かすと沸騰すると言うことです。
地球上では水分子の動きは気圧によって抑えられているのですが、宇宙では気圧がゼロであるため宇宙服なしで放り出されると体内の血液と体液に含まれる水分子が激しく動き、瞬間的に沸騰するというわけです。
つまりは即死ということになります・・・
宇宙の雑学ポイント
人間が宇宙に放り出されると体内の水分が沸騰して、即死する
地球から宇宙までの距離は、東京・熱海間と同じぐらい？
地表から100kmを超える地点を宇宙空間としています。
垂直距離を水平距離に変換するという新鮮な発想をしたとすると、単純に東京から熱海へ行くのと同じ距離になるのだといいます。
宇宙の雑学ポイント
地球から宇宙空間までの距離は、東京から熱海までの距離と同じくらい
満月の夜は犯罪の発生率が高くなる？
かつて医学博士のアーノルド・リーバーが書いた「月の魔力」という本がベストセラーになり、バイオタイド理論といわれる月と人間の健康や行動の研究が注目されました。
人体の80％は水分なので、潮の干満のように月の引力の影響下にあるとバイオタイド理論は仮定しているらしいです。
この事実にはバイオタイド理論が関係していると十分言えるのではないでしょうか・・・？
宇宙の雑学ポイント
人間の80%は水分のため、月の引力の影響を受ける
手ですくった海水は透明なのに海が青いのはなぜ？
海が青く見えるのには光が関係しているのだといいます。
波長の長い光は海水の物質粒子に邪魔され逃げていくのですが、波長の短い光は粒子に当たって砕け海の中に散乱します。
その波長の短い光が青のため海は青く見えるのです。
光には他にも沢山の力が隠されていそうですね！
自然の雑学ポイント
光の反射によって海は青に見える
地球から月の裏側を見るのは不可能？
月の裏側を見ることが出来ないのは月が地球から見て常に表を向いているからです。
その理由は物理学的に地球を一周する間に月自身も1回自転しているからだといいます。
宇宙の雑学ポイント
月も自転しているので、地球から月の裏側は見えない
人間は星のかけらから生まれた？
寿命を終えて飛び散った星の物質はガスなどの「星間物質」として、宇宙空間を漂います。
星間物質がどんどん集まると、あるところで重力エネルギーが解放され核融合が始まり星が誕生します。
その星が太陽のような恒星となると、やがて周りに惑星系が現れ、地球のような星ができ、生命が誕生するかもしれないのです。
わたしたちも星のかけらから生まれた「星」に生まれた子孫なので、大昔まで遡れば星のかけらから生まれたと考えても不思議ではありません。
宇宙の雑学ポイント
星の誕生にまで遡ると、人間は星のかけらから生まれたとも言える！
【雑学】宇宙と自然の知られざる謎に迫る！｜まとめ
ここまで、様々な宇宙と自然の謎を紹介してきました。
宇宙も自然も私たちの知らないことがまだまだたくさんあります。
明日から使える雑学もたくさんあったと思うので、ぜひみなさんに自慢してみてください！
