※2026年10月11日時点の情報です。ネタバレを含みます。本記事には広告が含まれます。
✓ 赤いテレホンカードで「荒廃した未来の日本」に飛ばされる、超能力サバイバル漫画
✓ 週刊少年ジャンプで2008年1号〜2010年52号に連載。全16巻・全145話で完結済み
✓ 「打ち切り」とよく検索されるが、公式に打ち切りと発表されたことはなく、連載終了の理由も公表されていない
✓ TVアニメは2026年10月5日から放送中(TOKYO MX・BS11ほか)。公式発表では物語の完結までアニメ化。全何話かは未発表
2026年10月にTVアニメが始まった『PSYREN -サイレン-』(岩代俊明)。完結から約15年たってのアニメ化で、「原作はどこで終わるの?」「打ち切りだったって本当?」と気になっている方も多いはずです。
この記事では、こんな疑問にまとめて答えます!
- 「アニメの放送局はどこ?全何話?原作の何巻までやるの?」
- 「PSYRENは打ち切りだったの?理由は?」
- 「黒幕は誰?死亡キャラは?最終回はどうなるの?」
- 「登場人物の名前と能力を一覧で知りたい」
ネタバレを見たくない方は、「ネタバレ注意」と書いた章を飛ばして読んでください!


読み飛ばしガイド
PSYRENの作品情報(全何巻・完結してる?)
まずは基本データです。巻数やアニメの情報は2026年10月11日時点で確認した内容です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 岩代俊明(前作は『みえるひと』) |
| 掲載誌 | 集英社『週刊少年ジャンプ』2008年1号〜2010年52号 |
| 巻数・話数 | 全16巻・全145話(完結)。話数の単位は「CALL.」 |
| 最終巻 | 16巻「繋がる世界」2011年3月4日発売 |
| 小説 | ノベライズ『another call』全2巻(著:SOW) |
| TVアニメ | 2026年10月5日から放送中。制作はサテライト、監督は小野勝巳 |
タイトルロゴと作中の赤いテレホンカードは「PSYЯEN」と、Rが左右反転した表記になっています。アニメ化の発表にあわせて、原作コミックス全巻の重版も決まりました。
PSYRENのアニメはいつから?放送局・全何話・何巻まで
放送局と配信(いつから?)
アニメ公式サイトによると、放送は2026年10月5日(月)スタートです。
| 放送局 | 放送日時 |
|---|---|
| TOKYO MX | 10月5日から毎週月曜23:00〜 |
| BS11 | 10月5日から毎週月曜23:00〜 |
| サンテレビ | 10月5日から毎週月曜24:00〜 |
| 三重テレビ | 10月7日から毎週水曜24:20〜 |
配信は10月5日23:30から順次スタート。ABEMA・Amazon Prime Video・dアニメストア・U-NEXT・Huluなどの見放題サービスのほか、ABEMA・TVer・ニコニコ生放送では見逃し無料配信も行われています(サービスごとに開始日時が異なる場合があります)。
アニメは全何話?何クール?
2026年10月11日時点で、全何話・何クールかは公式に発表されていません。公式サイトのストーリーページには第1話「都市伝説」、第2話「禁人種【タヴー】」までが掲載されています。
原作のどこまで?何巻までアニメ化?
2026年3月のAnimeJapan 2026のステージで、「物語の完結までアニメ化」すると発表されています。つまり、原作16巻のラストまで映像化される予定です。ただし、何話かけて描くのかは発表されていないので、各話がどの巻に当たるかは放送を見ながら確かめる必要があります。
| 役 | 声優 |
|---|---|
| 夜科アゲハ | 安田陸矢 |
| 雨宮桜子 | 風間万裕子 |
| 朝河飛龍 | 武内駿輔 |
| 望月朧 | 斉藤壮馬 |
| 霧崎兜 | 野津山幸宏 |
| 八雲祭 | 甲斐田裕子 |
| ドルキ | 檜山修之 |
オープニングテーマはCLAN QUEEN「WARNING!!」、エンディングテーマはWho-ya Extended「ICARUS」です。
PSYRENのあらすじ・ストーリー(ネタバレなし)
高校1年生の夜科アゲハは、公衆電話に放置されていた赤いテレホンカードを拾います。数日後、同じカードを持っていた幼なじみの同級生・雨宮桜子が姿を消しました。
全国では、接点のない人々が次々と消える連続失踪事件「神隠し」が起きていて、その黒幕は「秘密結社サイレン」だという都市伝説が広まっていました。桜子を捜すため、アゲハはカードを使ってサイレンへアクセス。そこから命がけのゲームが始まります。
サイレン世界の正体とゲームのルール
カードを公衆電話に入れると、イエスかノーで答えるアンケート審査が始まります。これを通ると「サイレンドリフト」となり、ベルが鳴るたびに荒れ果てた世界へ飛ばされます。
- スタート地点の公衆電話から、ゴールの公衆電話を目指す
- ゴールでカードを入れると現代に戻れる
- 戻るたびにカードの度数が減り、0になるとゲームクリア
- サイレンのことを他人に話そうとすると、案内役の「ネメシスQ」に消される
そして物語の序盤で、サイレン世界は「文明が崩壊した未来の日本」だと分かります。荒野には「禁人種(タヴー)」と呼ばれる怪物がうろつき、空は膜のようなものに覆われています。
超能力「PSI(サイ)」
サイレン世界の空気に触れた人は、超能力「PSI」に目覚めます。PSIは、力を外に放つ「バースト」、心に働きかける「トランス」、体を強くする「ライズ」の3つが基本。使いすぎると鼻血や頭痛が起こり、最悪の場合は脳が耐えられなくなるという怖さもあります。
PSYRENの面白いところ・見どころ!
「現代で動くと未来が変わる」タイムサスペンス
本作のいちばんの面白さは、現代での行動によって未来の様子が変わるところです。サイレン世界で手がかりを集め、現代に戻って原因を探り、また未来へ行く。この往復で、世界が滅んだ理由が少しずつ見えてきます。
アゲハの能力「暴王の月(メルゼズ・ドア)」
アゲハの能力は、PSIの力に反応して吸収・膨張する黒いバーストの塊「暴王の月」です。体への負担が大きく制御が難しいぶん、使いこなせれば攻撃力も応用力も高い能力で、物語が進むにつれて小型化した「暴王の流星(メルゼズ・ランス)」などの応用技が生まれていきます。能力が成長していく過程はジャンプらしい熱さがあります。
仲間たちのPSIと関係性
格闘が得意な桜子、竜の翼や尾を出すヒリュー、危険を察知するカブト、命を作り替える朧など、仲間の能力はどれも個性的です。それぞれがサイレンに関わった理由を抱えていて、チームで困難に挑む展開に引き込まれます。


PSYRENの登場人物一覧(キャラ・能力)
主要キャラの立場と能力をまとめました(生死や結末はこの表には書いていません)。
| キャラ名 | 立場 | 主な能力・役割 |
|---|---|---|
| 夜科アゲハ(よしなアゲハ) | 主人公。白瀧高校1年 | 暴王の月(メルゼズ・ドア) |
| 雨宮桜子(あまみやさくらこ) | ヒロイン。アゲハの幼なじみ | ライズとトランス。もう1人の人格「アビス」 |
| 朝河飛龍(あさがひりゅう) | 通称ヒリュー。別の高校の1年 | 竜の翼や尾を具現化する |
| 望月朧(もちづきおぼろ) | 21歳の俳優 | キュア、生命融和(ハーモニウス) |
| 霧崎兜(きりさきかぶと) | 軽いノリの青年 | 危険を察知する幻視「脅威(メナス)」 |
| 八雲祭(やぐもまつり) | ピアニスト。元サイレンドリフト | 唯一のゲームクリア者。桜子の師匠 |
| 天樹院エルモア | 大富豪の霊能力者 | 未来予知「千年万華鏡」。孤児たちを育てる |
| 天戯弥勒(あまぎみろく) | W.I.S.E(ワイズ)の設立者 | 生命の樹(セフィロト) |
| グラナ | W.I.S.E第1星将 | 強大なテレキネシス |
| ドルキ | W.I.S.Eの星将 | 爆発を起こす「爆塵者(イクスプロジア)」 |
W.I.S.Eは、未来の世界を支配している超能力者の組織です。弥勒のもとに「星将」と呼ばれる幹部たちがいて、禁人種を率いています。
PSYRENは打ち切り?打ち切りと言われる理由
公式に「打ち切り」と発表されたことはない
結論から言うと、PSYRENが打ち切りだったと公式に発表されたことはありません。連載終了の理由も公表されていません。物語は最終決戦から後日談まで描かれて完結しており、全16巻で一つの話として読めます。
ネット上で言われている説
それでも「打ち切り」と検索されるのは、ネット上でこんな声があるためです。いずれも読者の受け止め方で、事実として確認されたものではありません。
- 最終決戦のあたりの展開が速く感じた、という感想が多い
- 連載期間が約3年と、同時期の長期連載作品と比べると短い
- 完結からアニメ化まで約15年かかり、「人気がなかったのでは」と思われがち
一方で、完結から15年たってアニメ化され、原作全巻が重版されたことは、根強いファンがいる証拠とも言えます。


【ネタバレ注意】PSYRENの黒幕・死亡キャラ・最終回の結末
ここから先は、物語の核心と結末に触れます。アニメを先入観なしで楽しみたい方はご注意ください。
未来を滅ぼした原因と黒幕は誰?
アゲハたちが突き止める世界崩壊の原因は、謎の隕石「ウロボロス」と、天戯弥勒率いるW.I.S.Eです。ところが物語の終盤、弥勒に助言していた女性ミスラこそが、W.I.S.Eを利用して地球を滅びに導いた真の黒幕だったと明かされます。ミスラの正体は、地球を食べ尽くそうとする存在「クァト ネヴァス」の代弁者でした。
なお、ゲームの主催者「ネメシスQ」を生み出したのは、弥勒の双子の姉であるグリゴリ07号。世界が壊れた原因を探るため、サイレンドリフトたちを未来に送り込んでいたのです。
主な死亡キャラ一覧
PSYRENは「未来」が舞台なので、歴史が変わるとサイレン世界での生死も変わるのがポイントです。たとえば、ある時点の未来で命を落としたイアンは、歴史が変わったあとの未来では生きています。そのうえで、主な退場・死亡キャラは次のとおりです。
| キャラ | 結末 |
|---|---|
| ドルキ | カイルに核を壊されて消滅 |
| シャイナ | 桜子(アビス)とのノヴァに敗れ消滅 |
| ウラヌス | フレデリカの炎に焼かれる |
| ヴィーゴ | ミスラに核を抜かれ、マリーに看取られる |
| 天樹院エルモア | サイレン世界で子どもたちに礼を言い遺して亡くなる |
| ミスラ | アゲハと弥勒の共闘で倒され、消滅 |
| 天戯弥勒・グラナ | クァト ネヴァスを地球から追い出して力尽きる |
星将の中で最後まで生き残ったのは、ジュナスとカプリコの2人だけです。
最終回の結末とその後
W.I.S.Eとの最終決戦のあと、アゲハは力を使いすぎて約半年間眠り続けます。目を覚ましたきっかけは、サイレン世界の人々からのテレパシーでの呼びかけでした。世界の滅亡は防がれ、新しい時間の流れが生まれます。
最終回では、アゲハと桜子が夢喰島へ向かい、閉じ込められていたグリゴリ07号を救い出します。そして描かれる10年後の姿は、こんな感じです。
- アゲハと桜子:エルモアの依頼で世界を回り、能力を持つ子どもたちを保護している
- ヒリュー:小学校の先生になっている
- カブト:戦場カメラマンとして「奇跡の男」と呼ばれている
- 朧:俳優をやめ、さまざまな仕事で成功しては次へ移っている
戦いのあとの日常までしっかり描かれた、気持ちのいい締めくくりだと編集部は感じました。
PSYRENはこんな人におすすめ/合わないかも
✓ 都市伝説やタイムトラベルの謎解きが好き
✓ 能力バトルと成長物語が好き
✓ 全16巻で完結する作品を一気に読みたい
・怪物や流血の描写が苦手
・終盤までゆっくり積み上げる展開を求める人
・ゲームのルールだけで勝負する頭脳戦を期待する人
PSYRENに似ている作品
- 『天国大魔境』:崩壊した日本を旅しながら、世界の謎に迫る物語。「荒廃した日本」の雰囲気が近いです。天国大魔境の記事はこちら
- 『ダーウィンズゲーム』:謎のアプリから始まる異能バトル。能力を使ったサバイバルが好きな人に。ダーウィンズゲームの記事はこちら
- 『天空侵犯』:突然ビルの屋上に飛ばされる理不尽なサバイバル。異世界に放り込まれる導入が共通点です。天空侵犯の記事はこちら
- 『地上100階』:塔の中で命がけの試練に挑むデスゲーム。地上100階のネタバレ感想はこちら
- 『神さまの言うとおり』:日常が突然命がけのゲームに変わる作品。神さまの言うとおりの記事はこちら
PSYRENはどこで読める?
単行本は集英社のジャンプ・コミックスから全16巻が出ており、紙・電子書籍ともに主要ストアで購入できます。集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」でも配信されていて、過去にはアニメ化にあわせた無料公開キャンペーンも行われました。
無料で読める話数やキャンペーンの内容は時期によって変わるため、利用前に各サービスで最新の条件を確認してください。
原作コミックスやアニメ関連グッズをアニメイト通販でチェックできます。取り扱い状況は時期によって変わるため、サイトで最新情報をご確認ください。アニメイト通販を見る ›
よくある質問
Q. PSYRENは完結してる?全何巻?
A. 完結しています。週刊少年ジャンプで2010年52号まで連載され、単行本は全16巻・全145話です。
Q. アニメはいつから?どこで見られる?
A. 2026年10月5日から、TOKYO MX・BS11(毎週月曜23:00)、サンテレビ、三重テレビで放送中です。ABEMAやTVerなどの配信もあります。
Q. アニメは全何話?原作の何巻までやる?
A. 全何話かは10月11日時点で未発表です。物語の完結までアニメ化すると発表されているので、原作16巻のラストまで描かれる予定です。
Q. 打ち切りだったの?
A. 公式に打ち切りと発表されたことはなく、連載終了の理由も公表されていません。「終盤が駆け足に感じた」などの声はありますが、あくまで読者の受け止め方です。
Q. 原作のその後を描いた作品はある?
A. SOWによる小説『PSYREN −サイレン− another call』が2巻出ています。本編とは別の視点やエピソードが描かれています。
PSYRENのネタバレ感想!まとめ
『PSYREN -サイレン-』は、赤いテレホンカードから始まる都市伝説ミステリーが、未来を変えるための超能力バトルへと広がっていく作品です。全16巻で完結していて、2026年10月からのアニメは物語の最後まで描くと発表されています。
「打ち切り」と言われることもありますが、公式な発表はなく、後日談まで描き切って終わっています。アニメで気になった方は、原作で先の展開を確かめてみてください!
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