手軽にご飯を注文でき、初回の人はクーポン(プロモーションコード)で1,000円の割引注文ができるので一度は使いたい非常に便利な「Uber Eats」(ウーバーイーツ)。
本記事では、そんな「Uber Eats」の
- クーポンの使い方
- 使用できるエリアって?
- 配達員バイトって?
- 仕組みは?
などなどをご紹介したいと思います。
ぜひこれから使う方も、すでに使っている方も参考にしてみてください!
ほんと雨の日とかめっちゃ重宝するんだよね...!
目次
そもそも「UberEats」とは?
簡単に説明しますと、乗車サービスである「Uber」を運営していることで有名な、ウーバー・テクノロジーズが運営しているデリバリーフードサービスです。
アプリで手軽に注文できて、非常に便利なサービスです。
好きなレストランから注文したり、検索機能もあるので例えば
「ラーメン」
で検索することで、ラーメンを配達しているお店の一覧が表示されるのでそこから好きなところを選ぶのもOKです。
こんなラーメンの名店があったんだ!って気づくこともあるよね。
今であれば登録後にプロモーションコードを入力することで、1,000円割引で注文できるので、ひとまずやってみようかなという感じでもかなりお得だとは思います。
むしろ初回だけでも使ってない人は損してるよ!
しかも、配達が始まった後、今配達員がどこにいるのか?も地図上で確認することができます。
「あ、そろそろ到着しそうだな...」
「あれ、道間違えてる?」
などあらゆる情報が手に取るようにわかる安心感もあります。
配達員の評価もしっかり見えるのはいいよね!
アプリをダウンロードしたい方は、Uber Eatsの公式サイトからダウンロードしてみてください。
「UberEats」(ウーバーイーツ)の配達エリアは?
現在配達エリアは下記となっており、今もなお順次拡大しております。
日本国内
日本では東京23区および横浜7区(西区・南区・中区・保土ヶ谷区・神奈川区・港北区・磯子区)でご注文いただけます。(一部配達対象外エリアがあります)
都市
アブダビ、アデレード、アムステルダム、アトランタ、オークランド、オースティン、ボルチモア、バンコク、ボゴタ、ブリスベン、ブリュッセル、ケープタウン、シカゴ、ダラス、デンバー、ドバイ、香港、ヨハネスブルグ、グラスゴー、リバプール、ロンドン、ロサンゼルス、マドリード、メルボルン、メキシコシティ、マイアミ、ミラノ、モスクワ、ムンバイ、ナッシュビル、ニューデリー、ニューオーリンズ、ニューヨーク、オタワ、パリ、フィラデルフィア、リオデジャネイロ、サンディエゴ、サンフランシスコ、サンパウロ、シアトル、シンガポール、ストックホルム、シドニー、台北、東京、トロント、ウィーン、ワルシャワ、ワシントン DCなど
国
オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、フランス、日本、インド、シンガポール、韓国、メキシコ、ニュージーランド、ポーランド、ロシア、南アフリカ、スペイン、台湾、タイ、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ合衆国など
引用:Uber Eats公式
今のところ、日本国内では東京・神奈川以外での使用は厳しい現状ではありますが、エリアは順次拡大しておりますので対応される時を待ちましょう!
エリアの拡大スピードはかなり早い実感があるよ!
大阪・名古屋・京都とかほんとに待ち遠しいよね!
見て頂けたら分かるように、日本に限らず世界的にもUber Eatsを使用できる場所は多いので、海外旅行などで海外に行った時にもふと使えるのは便利かと思います!
知らない場所だとどこにレストランがあるのかとか分かりにくいから、そういう時には特に重宝しそうだよね
リセマラが気になる方はこちらも!
クーポン(プロモーションコード)の使い方
クーポンを使ったら初回は実質無料でご飯を食べられるとは言うけど、じゃあどうやって使うの?
という方に向けて、クーポンを使う手順をご紹介します。
step
1アプリをダウンロードし、開いたらメニュー内にあるプロモーションコードをクリックします。
step
2「プロモーションコード」を入力するところに「eats-4pdcpn6due」と入力します。
これだけでOKです!
初回注文時に1,000円の割引がされるはずです!
実際1食分くらいは無料で食べられるということだよね。
まだ1回も使ってない人はせめて1回は使うのがオトクだね!
「Uber Eats」の配達員バイトってどうなの?時給は?
実はUber Eatsはご飯を食べるために注文するだけではなく、配達員としてご飯を届けるバイトをすることも可能なのです!
最近では、気軽にできる副業として休みの間や会社の営業活動で動き回ることのついでで配達をする人も増えて来ており、注目を浴びつつあります。
ただ配達員のバイトをすると言っても、時給・給与面や配達するって実際どんな感じなの?というところは気になる点でもありますよね。
気軽に稼げるならいいけど、配達するとなるとちょっと不安な面はある...
時給・給与に関して
まず前提として、Uber Eats配達の給与は下記の計算式で算出されます。
給与 = 基本料金 * ブースト + 特別キャンペーン - 手数料
固定で給与が決まっているわけではなく、基本料金や配達の距離などによって変動するということを表します。
ブースト...? 特別キャンペーン...?
これだけだとピンと来ない方も多いかと思いますので、さらに紐解いていきたいと思います。
基本料金
基本料金は下記の①〜③の料金を足したものとなります。
①受け取り料金: 300円
レストランにて商品を受け取った際に発生します。
配達先が2ヶ所ある場合でも受け取り場所が1ヶ所の場合には、受け取りは1回としてカウントされます。
②受け渡し料金: 170円
注文者に商品を渡した際に発生します。
配達先が複数ある場合には、それぞれ受け渡し料金が発生します。
③距離料金: 150円/km
レストランから配達先までの距離に応じて、計算されます。
複数の配達があった場合には、合計の距離の分が計算対象となります。
例えば、配達距離が2kmのところに商品を配達するとしたら
300 + 170 + 150 x 2 = 770 円
となります。
他にも、一軒のレストランから複数の配達先にお届けした場合 (配達距離 各1km, 1.5km):
300 + 170 x 2 + 150 x (1 + 1.5) = 1,015 円
という具合で計算されます。
引用:Uber Eats公式
以上のことから、最も効率的に基本料金を上げるには、
「一軒のレストランからできる限り多くの配達先に届けつつ、しかも長距離である」
状態に持っていくこととなります。
当然ながら長距離になればなるほど配達の難易度は上がりますので、移動手段に強みがあったり、たまたま移動しやすい状況だったりする場合に合わせてという形になります。
リセマラが気になる方はこちらも!
ブースト
ブーストというのは、配送料に掛け算される倍率であり、時間帯や曜日、エリアによってそれぞれ異なる倍率が設定されております。
最新のブースト率はアプリ内のホーム画面で確認することができるので、気になる方はそちらでご確認ください。
例えばブースト倍率が1.5倍だったりすると、配送料*1.5で料金が計算されるので、だいぶ給与としても変わって来たりしますよね。
倍率の高い曜日・エリアを狙うといった工夫も考えられますが、曜日はまだしもエリアに関しては普段自分がいないところに赴いて配達をしなければならないので、少々工夫の難易度は高い部分かと思います。
特別キャンペーン
こちらは、Uber Eatsが不定期に実施する「特別キャンペーン」において加算されるボーナスなので、あまり気にしなくても良いと思います。
普段は全く配達しないけど、特別キャンペーンの時だけは配達バイトしてみようかな?みたいな人は、アプリを随時チェックしておくことをオススメします。
サービス手数料
基本料金の35%が最後に引かれる形となります。
例えば先ほど基本料金のところで算出した、
- 配達距離が2kmのところに商品を配達した場合
300 + 170 + 150 x 2 = 770 円
のケースだと、サービス手数料は
770 * 0.35 = 270円
となります。
まぁお決まりで引かれますよくらいな認識で良いわよね
上記の計算式で給与が換算されるわけですが、概ね時給計算で「800円〜2,000円」の範囲内に収まります。
平均値だと1,000~1,200円くらいが最も多い価格帯かと思います。
これをどう考えるかは人次第ですが、自分が行きたい目的地と配達場所がある程度一致している場合にふらっとできる価格としては良いのではないかとは思います。
手軽に稼げる感じがあるところは良いよね!
実際に配達員をした人の声・口コミ
Uber Eatsの配達員バイトをしていて最もよく聞くメリットが、
- 誰でも簡単に始められる
- しかもいつでも簡単に辞められる
- 自転車を漕いだりと運動不足解消にもなる
といった点です。
手軽さと運動にもなるところにメリットを感じているのが非常に多い印象です。
一方でデメリットとして挙げられる口コミは、
- 慣れていないと地図からお届け先に配達するのに迷う
- 港区など坂が多い場所だと同じ距離でも時間が掛かるし疲れる
- お客さんが現れない
などがあります。
お客さんが現れないことに関しては、Uber Eatsのシステムでは10分以上現れない場合はキャンセル扱いとなるので、そのままバイト終了として良いことになっております。(もちろんバイト料金は貰えますし、なんだったら配達する予定だった料理を食べてもOKです。笑)
不慣れなところから来る難しさが意見としては多いですが、慣れて来たら合理的に配達することもできるようになりますし、回を追うごとにデメリットな点は薄れていくのではないかと思います。
まずはやってみて...ってところよね
【Uber Eats】使用感やクーポン・配達員バイトってどうなの?|まとめ
Uber Eatsの使用感周りやクーポンの使い方、配達員バイトってどうなの?などを解説していきました。
最近では私の周りでもUber Eatsを使っている方がかなり増えておりますが、まだまだ成長中のサービスですので、これからもさらに増えていくことが予想されます。
個人的には他の出前サービスと比較して一番使いやすくて便利と感じておりますので、まだ使ったことがない方はまずは1度だけでも使って見てください!
最近梅雨だし暑いし家から出たくないからたくさん使っちゃおう...