ついに！ドメスティックな彼女がアニメ化されることになりました！
待望の・・・アニメ化です！（何回言うんだ）
ドメスティックな彼女の筆者は流石景さんという方なのですが、この方の前作を知ってる方も多いのではないでしょうか？
目次
GE～グッドエンディング～
こちらの作品が前作となるのですが、高校を舞台にした深い深い恋愛漫画です。
や、ほんと流石景さんの描く人間関係・恋愛模様・すれ違い・・・があまりにも的確でまどろっこしくて・・・と言葉では中々上手く伝えられないのですが、恋愛漫画が好きな方はまず共感できる面白い作品なんです！
それでいてとにかく絵が綺麗で、出てくる女の子もとても可愛いので普通に推しメンみたいな人も出てくるかと思います。笑
ちなみにGEでの自分の推しメンは、付き合うなら黒川雪さん 結婚するなら池谷昌さんとか色々考えてました。（聞いてない）
そんなGE～グッドエンディング～の次に流石景さんが描いた作品が『ドメスティックな彼女』となります。
【ドメスティックな彼女】の面白い点
ドメスティックな彼女もGE同様高校を舞台にした恋愛漫画になるのですが、
グッドエンディングというポジティブな横文字から「ドメスティック」という強烈な横文字になったことから伺えるように、確実にこちらの方がドロドロしております。笑
しかもアダルト要素も非常に強いです。笑
いかんせん学校の先生との不倫だったり身体の関係だったりととにかく色濃いんですよね・・・笑
そんな昼ドラ好きにはたまらなさそうなこちらの作品が今回アニメ化するということで、もちろんドメカノ好きな私からしたら待ち望んだものなのですが、実は作品だけでなく音楽も完全に私好みのものだったんです！
【ドメスティックな彼女】の主題歌
主題歌ってアニメを観る上でかなり重要だったりします。
内容自体は、漫画が原作の場合はある程度既に知っちゃってるよという既視感の元進むものだったりしますが、
主題歌に関しては完全にアニメオリジナルです。
アニメの内容にぴったりな歌が選ばれているのか？聴いていてかっこいいか？といった点は非常に重要です。
【美波】
美波「カワキヲアメク」MV
— 美波 (@373STAFF) January 29, 2019
(ドメスティックな彼女OPテーマ)
作詞作曲 : 美波https://t.co/x8rJFmlSUR pic.twitter.com/ehV9dUHQNV
最近物凄い勢いで伸びてきている「美波」というシンガーソングライター（美少女）を皆さんはご存知でしょうか？
デビューが2017年と割と最近なので、まだあまり世間的には浸透していないかもしれませんが、今後爆発的に知名度が拡大していくのではないかと思ってます。
【驚くほどのクリアボイス】
初めて聞いた時、声透き通りすぎやろ・・・と思わず声が出てしまうほどでした。
耳が幸せとはまさにこれのことです。
しかも、クリアボイスだけじゃなく力強いシャウトっぽいのも綺麗にかっこよく表現されており、例えば「ホロネス」という曲なんかはそれが如実に現れていると思います。
「ホロネス」に関しては、途中声だけで訴えかけるシーンがありまして、正直鳥肌が立つレベルです。こればっかりはいくら文字で伝えても伝えきれないので、ぜひ実際に聴いて見て下さい。笑
再生数的には「ライラック」という曲が最も再生されており、知名度も高いと思いますので、聴いたことが無い方はこちらも是非聴いて見て下さい！（私がこの曲を無限リピしてるのは秘密です。）
OP曲「カワキヲアメク」
前振りが長くなってしまいましたが、美波さんの魅力は存分に伝わったかと思います！
そんな美波さんが「ドメスティックな彼女」のOP曲を歌っておりまして、曲名が「カワキヲアメク」という名前なのですが、これがもう本当にやばいです←
ちょっとまずは聴いてみて下さい。
これですよ。（だまれ）
出だしの落ち着いた曲調から一気に激しいピアノの演奏に切り替わっていく。
ホロネス・ライラックを聴いて、この「カワキヲアメク」。
これらの曲を21歳の少女が歌詞も含めて作り上げているという才能感の凄さ。
歌詞まで見てみると、どういう意味だろう？と思う方もいるかもしれません。
【カワキヲアメク】歌詞の解釈
本人曰く、
「他とは違うのよって感じを見せたい時、そんな時があったなと書きました。それが何故かは分からなかったのですが、結局そんな事してるとなかなか幸せやってこないなと気付きました。」
自分が優れていることを誰かに見せたいとか自己承認欲求に縛られていると幸せになるのは中々難しい。
歌詞にも「物、金、愛、事 もう自己顕示飽きた」と書かれているところがあり、上記のことが垣間見える部分があったりします。
好きな漫画と好きなアーティストがコラボしている状況に興奮しっぱなしの私なのですが、どちらも本当にオススメなので是非ご視聴してみて下さい・・・！
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補足：週刊少年マガジンとは？
週刊少年マガジン（しゅうかんしょうねんマガジン）とは、日本の週刊漫画雑誌であり、講談社が発行しています。週刊少年マガジンは1959年に創刊され、以来、多くの名作漫画が連載され、数多くの読者を魅了してきました。
この雑誌は、10代から20代の男性を主な読者層として想定しており、多くの青少年向けの人気漫画が掲載されています。週刊マガジンとも略されることがあります。
週刊少年マガジンには、アクション、スポーツ、冒険、学園、恋愛など様々なジャンルの漫画作品が掲載されています。特に、スポーツ漫画は週刊少年マガジンの看板とも言える存在であり、野球、サッカー、相撲、バスケットボールなど様々なスポーツを題材にした作品が人気を博しています。
また、週刊少年マガジンは新人漫画家の登竜門としても知られており、これまで多くの有名漫画家がデビューを果たしています。連載作品だけでなく、読み切り作品や短期連載も多く掲載され、幅広い漫画作品を読者に提供しています。
週刊少年マガジンは毎週水曜日に発売されており、そのボリュームと多様性から、多くの漫画ファンや漫画愛好者からの支持を集めています。定期的に人気作品が連載される一方で、新たな作品も次々と登場し、読者に新しいエンターテインメントを届けています。
週刊少年マガジンは長い歴史と多様性を持つ漫画雑誌であり、今後も日本の漫画文化において重要な役割を果たし続けることでしょう。
