コーヒーは飲むものの、ブラックだと苦くて飲めないと思われている方も多いのではないでしょうか。
「粉のミルクってなんだろう？」
「成分まで比較したい！」
と思われている方にむけて、コーヒーミルクのおすすめランキングトップ5を紹介していきます。
ミルクの味や甘さなどはコーヒーミルクの種類によって異なりますので、ぜひ参考にしてください。
他にも、資格と合わせてスタバのバイトをやりたい！という方や、コーヒーの美味しい入れ方を詳しく知りたい！という方はこちらの記事も参考にしてみてください！
-
スターバックスコーヒーのバイトって？オススメ商品は？サイズは？を徹底解剖！
スターバックス（スタバ）は誰もが知るところだと思いますが、ドリンクのサイズやオススメドリンク、アルバイトに受かるためのコツや実際どうなの？といったところは知らない方もいるのではないかと思います。 &n ...
続きを見る
-
コーヒーの入れ方の種類まとめ！美味しい入れ方・道具・量まで解説！
毎日飲んでいる方が多いコーヒーですが、自宅で粉からドリップして飲まれている方は少ないのではないでしょうか。 「自分でコーヒーを入れてみたいけど難しそう」「コーヒーの粉の量がうまくいかない」と思われる方 ...
続きを見る
目次
コーヒーミルクの種類
コーヒーミルクと言われるとどのようなものを想像しますか？
コーヒーミルクには液体タイプと粉タイプの2種類あります。
液体のコーヒーミルク
コーヒーミルク、コーヒーフレッシュとも呼ばれるカフェなどにおいてある、プラスチックの容器（ポーション）に入ったミルクです。
コーヒーミルクという名前なのですが、乳成分が入っていないので、牛乳ではありません。
主な成分は植物性油脂と水です。
香料や色つけの加工を行うことでミルク感を出しているのです。
粉のコーヒーミルク
粉ミルク、クリーミーパウダーとも呼ばれている、粉状のミルクです。
コーヒーに入れてとかすことで、ミルクの味を楽しむことができます。
ミルクを原料にしているものもありますし、コーヒーフレッシュのように植物性油脂と水を原料にしているものもあります。
＼[PR]流行りの面白いゲームアプリを探している方へ／
リセマラが気になる方はこちらも！
おすすめコーヒーミルクランキング
では、ここからはコーヒーミルクランキングを紹介していきます。
液体のコーヒーフレッシュ、ポーションタイプ、粉ミルクなど様々な種類を紹介しますので、自分の好みにあったコーヒーミルクを見つけてみてください！
第5位：【メロディアン】本格仕立てのコーヒーフレッシュ
ポーションタイプのコーヒーミルクでは入っていることの多い植物性油脂が入っていないのが特徴です。
北海道産の生クリーム（乳脂肪分）を20％使用しており、しっかりとしたミルク感を味わいたい、濃いめのミルクが入ったコーヒーを飲みたい方にとくにおすすめです。
- タイプ：
液体コーヒーミルク（ポーションタイプ） - 原材料・成分：
クリーム（北海道製造）、脱脂粉乳、砂糖／カゼインＮａ、乳化剤、ｐＨ調整剤、香料、増粘多糖類 - カロリー：
10kcal（1こあたり）
第4位：【UCCコーヒー】クリーミーカフェプラス
コーヒーのおいしさをきちんと残したままクリーミー感を楽しみたい方にはこちら。
粉ミルクで、1杯分ずつ小分けになっているため、開封期限を気にすることなく利用できます。
成分には植物性油脂を使用してはいますが、オイル感・油っぽさを感じずに飲むことができます。
- タイプ：
粉状コーヒーミルク（小分けタイプ） - 原材料・成分：
デキストリン、植物性脂肪、乳糖、脱脂粉乳、カゼインNa、リン酸K、乳化剤 - カロリー：
16kcal（1包あたり）
第3位：【ネスレ】コーヒーメイト
甘いミルクコーヒーを楽しみたい方にはこちら。
アメリカからの輸入品で日本では販売されていないのですが、通販で買うことができます。
液体タイプと粉末タイプがあり、味もクリーミーチョコレート、フレンチバニラ、ヘーゼルナッツ、バニラキャラメルなど様々な味があります。
ミルクの中でも複数の風味を味わえるので、甘いコーヒー好きにはとてもおすすめです。
- タイプ：
液体コーヒーミルク・粉状コーヒーミルク - 原材料・成分：
コーンシロップ、ベジタブルオイル、カゼインナトリウム(牛乳派生物）、モノタイプディグリセライド、アルミノケイ酸ナトリウム、人工香料、ベニノキ色
＊味により異なります（上記はオリジナルタイプ） - カロリー：
17kcal（1杯分あたり）
コーヒーメイト 粉末コーヒークリーマー 4個セット [並行輸入品]
第2位：【タカナシ】フレッシュクリーム30 業務用
生クリームからできており、料理にも使えるのがこちらの業務用のフレッシュクリームです。
植物性脂肪や添加物を一切使用していないのです。
業務用なので量が多いので家族で使ったり、毎日のように使う方にはおすすめです。
- タイプ：
液体コーヒーミルク（紙パック） - 原材料・成分：
乳脂肪分30％ - カロリー：
298kcal（100gあたり）
第1位：【森永乳業】クリープ
粉ミルクの中では、原材料で乳由来の成分のみを使用している数少ないミルクです。
ミルク感が強いので、飲みやすくておいしくなります！
しかし、コーヒー感は少しうすれてしまうのが難点ではあります。
「クリープ」ブランドの独特の風味があるため、好みがわかれる可能性のある粉ミルクですが、一度試してみるのがおすすめです。
- タイプ：
粉状コーヒーミルク - 原材料・成分：
乳製品、乳糖 - カロリー：
15kcal（1杯分あたり）
コーヒーミルクのおすすめ人気ランキングTOP5！【粉末・ポーション】｜まとめ
様々なタイプのコーヒーミルクを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
植物性脂肪の入っていない純粋なミルクを楽しみたい方は、
森永乳業のクリープ（粉状ミルク）
タカナシのフレッシュクリーム（液体ミルク）
甘いコーヒーを飲みたい方は、
ネスレのコーヒーメイト
手軽に楽しみたい方は、
UCCコーヒーのクリーミーカフェプラス
メロディアンのコーヒーフレッシュ
がオススメです！
自分の好みのコーヒーの飲み方に合わせて、コーヒーミルクも選んで楽しんでみてください。
まずは色々試して見て自分に合うものを探してみる...！
新しい楽しみ方ね♪
-
なぜコーヒーで口臭が？臭いの原因と対策・予防を徹底まとめ！
香りや味わいを楽しめるだけでなく、集中力を高めたり、眠気を冷ましたりする効果があるコーヒーですが、飲んだ後の口臭が気になるという方はいませんか？ 実はコーヒーが原因で口臭が起きてしまうこ ...
続きを見る
参考記事
コーヒー豆の種類・味・アレルギーや飲みすぎるとどうなるの？に関して
【2022年版】コーヒーの資格と種類まとめ！独学で勉強したい人向けのオススメの本も
【2022年版】コーヒーチェーン店各社の特徴とおすすめ点を比較しながらご紹介
コーヒーの入れ方の種類まとめ！美味しい入れ方・道具・量まで解説！
