来たるバレンタインデーとホワイトデーでは何をプレゼントしたら良いか迷いますよね...
今日は、バレンタインデーとホワイトデーではこれをプレゼントすれば間違いなし!のおすすめできる人気でおしゃれなチョコやショコラをまとめてみました。
何をプレゼントするか迷っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】
1977年、ロベール・ランクスがフォブール・サン=トノレ225番地のカーブ・コゼットがあった場所にチョコレートのみを扱う専門店をオープンさせました。
それが「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)」となります。
チョコレート好きなら誰もが憧れるパリの老舗高級ショコラトリーです。
極上のトリュフ、焼き菓子にボンボン・ドゥ・ショコラの詰め合わせ等種類が豊富にあるのが魅力的です。
なかなか人と被らないとは思うので、人とは違ったおしゃれなポイントを見せつけられます!
【DEMEL(デメル)】
ウィーンの菓子店として有名なDEMEL(デメル)。
Cat Label(milk)という猫の舌の形をした、なめらかな口どけのチョコレートが定番です。
猫の舌という見た目がちょっと他とは変わったチョコなので、初めて見る人は「不思議な形!」と一瞬驚くと思います。
そこで、「猫の舌の形なんです」とひとこと添えると、珍しいことを知っている博識な人になること間違いなし。笑
もちろん、Cat Labelだけではなく、オレンジピールのチョコレートも美味しく、しかも包装が高級感溢れているので、大人感がすごくある点も魅力的です。
【Leonidas(レオニダス)】
ベルギーで最も親しまれている伝統のチョコレート。
100年の歴史を超えるLeonidas(レオニダス)は、良質なベルギーチョコレートをより多くの方に気軽に楽しんで頂きたいという思いのもと、ブリュッセルに1号店をオープンさせたのが始まりです。
一番人気を誇るマノンカフェをメインとして、数多くのフレッシュな商品を作り出しております。
柔らかな口どけが魅力的のチョコレートが多く、お値段もお安めでパッケージも可愛らしい素敵なブランドです。
【DEL REY(デルレイ)】
ベルギー北部アントワープ都市に本店を構える美味しさに対して非常に厳格な姿勢を持つDEL REY(デルレイ)。
カカオ・ナッツ・フルーツといった素材がうまく掛け合わさっているダイヤモンドの形をしたとてもおしゃれで美味しいチョコレートが特徴的です。
男性に対してはもちろんですが、女性にプレゼントしてもまず喜ばれると思います!
DEL REY(デルレイ)が購入できるのはベルギー本店を除くと日本でのみしか購入できないという貴重感もあるチョコレートです。
そういった意味でも知る人はかなり貴重感から喜んでくれると思います。
リセマラが気になる方はこちらも!
【ヴィタメール】
こちらもベルギーの名高い老舗ブランドです。
ベルギー王室御用達のヴィタメールは、かわいらしいデザインのチョコレートが多く、毎年絶大な人気を誇っています。
「上品で濃厚な味わい」「パッケージに重厚感がある」という口コミが多いですね。
日本の店舗でも、ベルギー本店で修行をした職人が手掛けているので、本場の味となんら変わらない味を楽しむことができます。
もちろん日本オリジナル商品もありますので、そちらもぜひご堪能頂けると良いかと思います!
【GODIVA】
知らない人はいないチョコレートブランドの定番ですね。
トルコの食品企業ウルケルの子会社であるベルギーのチョコレートブランドです。
イングランドの伝説に出てくるゴタイヴァ夫人に由来するGODIVA(ゴディバ)は、季節のテーマや折々の出来事に題材を得た創造性に富んだチョコレートとして評判です。
ラッピングも美しく、高級感もあるのでプレゼントされると喜ぶ方が非常に多いですね。
ただ、あまりにも有名すぎるというのがかえって...と考える方は、ひとつ外して本記事で記載した他チョコレートをプレゼントしてみるというのも良いかと思います。
【モロゾフ】
本社を神戸市の六甲アイランドに構える東証1部上場の日本発のチョコレートブランドです。
モロゾフ一家が会社設立をしたことからそのままモロゾフという会社名になっております。
「こだわり」をとにかく大切にしているモロゾフは、特にカスタードプリンとデンマーククリームチーズケーキに力を入れております。
カスタードプリンの生地は厳選された牛乳・卵・砂糖で作られており、保存料を一切使用せずじっくり蒸し焼きにし、卵が自然に固まる力だけを利用した製法を取ることで、独特でなめらかな食感を再現させております。
容器も内部までじっくり均一に加熱できるということからガラス容器を使用する徹底さです。
デンマーククリームチーズケーキに関しても、試行錯誤を何度も何度も繰り返し、オーブンの温度や焼き時間をひたすらに調整することで、見た目はもちろん味もとてもおいしいデンマーククリームチーズケーキを完成させております。
もちろんこれらだけでなく、緻密に作成したチョコレートもたくさんありますので、お好みに合わせて選ぶのが良いかと思われます!
【Lindt(リンツ)】
1845年に創業という非常に長い歴史を持つスイスの老舗チョコレートブランド。
Lindt(リンツ)というブランド名は創業者のロドルフ・リンツ氏の名前から来ており、口の中でとろける滑らかなチョコレートを発明しました。
チョコレート生地を長時間混ぜ合わせることで、ココアバターを均一に行き渡らせる「コンチング」と呼ばれる工程を特徴としております。
一番人気はリンドールのトリュフで、柔らかいホイルの包装を解くと、甘いチョコレートの匂いが漂い、トリュフチョコレートの美しい丸いフォルムが登場します。
口に入れると、黄金の甘さが口中に広がります。
ちなみに、リンドールの名前の由来が、Lindt(リンツ)とOr(オール)を組み合わせて「黄金の甘さ」を表現するために付けられた造語。
貴重な黄金の甘美をプレゼントしたい方はぜひ...!
【ジョエル・ロブション】
恵比寿・六本木・日本橋に構える有名なレストランとしても有名ですよね。
ジョエル・ロブションは本名であり、フランスの有名シェフです。
ヌーベルキュイジーヌの新たな料理法に取り組んでおり、ジョルジュ・プラリュから真空調理法を紹介され、電車内の高級レストランの調理法として採用し、それ以来真空調理法を評価して研究を続けているジョエル・ロブション氏。
料理に全く妥協の無いジョエル・ロブション氏が手掛けるチョコレートは、「ボンボンショコラ」「トリュフ」「ショコラノワール」「オランジェット」と多種多様で、どれも一級品の味を誇っております。
ブランド名からも非常に高級感が漂う同商品なので、好む人はとても好むかと思います。
【ピエールマルコリーニ】
ベルギー発の高級チョコレート販売のパティスリー。
ベルギーだけではなく、ロンドン・パリ・ニューヨークと世界各地に進出している。
2003年にはラズベリー・チョコレート・キャラメルなどの種類のアイスクリームショップが併設されたことから、高級アイスクリームの草分け的存在ともなっている。
銀座本店では平日でもとにかく行列ができてしまうほどの同ブランドは、パティシエを始めとする4つのディプロマ(職人資格)を持つ世界でも数少ない人物で、1995年には菓子職人世界大会でチーム優勝をしてるほどの実力者。
凝縮された果実の酸味が特徴的なパート ド フリュイやエキゾチックな花の香りと果実が堪能できるフルーツ&フラワー等非常に多くの一級品があり、相手に合わせて種類を選ぶことができるかと思います!
リセマラが気になる方はこちらも!
【ジャンポール・エヴァン】
「チョコレート業界の法王」と呼ばれるエヴァン氏の手掛けるチョコレートは、世界中が口を揃えて認める極上の味。
フランスで人間国宝に匹敵するほどの名誉である「MOF賞」を受賞した後、「ショコラ」に特化したスイーツ作りに情熱を注ぎます。
やはりオススメしたいのはショコラ。甘さがちょうど良く、なめらかな味わいが楽しめるものや、ナッツの香ばしさが素敵なもの等ショコラの中でも色々存在しており、どれも間違いない一品となっております。
もちろんチョコレート意外にも「マカロン」もとても美味しいのでこちらもぜひオススメしたいです!
【Galler(ガレ)】
1976年、21歳の若さでチョコレートショップを設立したジャン・ガレー氏。
その実力と品質が認められた結果異例のスピードで「ベルギー王室御用達」の認定を受けております。
厳選された素材のみを使用した最高級品質のチョコレートで、時間を掛けてアイデアを練り、納得のいくものだけをお客様にお届けするという徹底さもあります。
天然素材のみを使用したバーチョコレートやミニバーチョコレートが有名で、レシピだけでなくカラフルなパッケージも特徴的です。
ラズベリータブレットはホワイトチョコレートと酸味が絶妙にマッチングしており、繊細な甘みが素晴らしいとチョコレート愛好家からは評価を受けております。
岩塩・スパイス・海藻・フローラル系・ペッパー・唐辛子といった多様な素材を使用した独創的なチョコレートを開発したりと、アイデアも非常に富んでいるのも特徴的です。
ユーモアが溢れるパッケージにチョコレートで、あらゆる層に喜ばれるチョコレートかと思います!
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