【NiziU】各メンバーのプロフィールやカラー、魅力まとめ！

2020年日本中が注目した9人組ガールズグループ・NiziU

2019年から日本８都市そしてハワイ・LAなど世界10か所で大規模なオーディションを開催。

約1万人にも及ぶ参加者の中から26人を選抜、さらにそこから合宿により韓国へ行けるメンバーを14人決定。

そして翌年2020年に入ってからは舞台を韓国へうつし、約半年間にわたる厳しいミッションやトレーニングを行った結果、最終的にデビューすることができる9名が決定し、晴れて2020年6月にNiziUが誕生することとなりました。

このオーディションの様子は、インターネット配信Huluや朝の情報番組「スッキリ」で放送され、夢のデビューに向け与えられたミッションに必死に立ち向かう少女たちの懸命な姿が大きな話題を呼びました。

NiziUとしてデビュー後にリリースされたデジタルミニアルバム「Make you heppy」はMV2000万回再生を突破し、世界各国の音楽配信サイトでトータル109冠を達成するなど、エンタメ界にNiziU旋風を巻き起こしています。

また、この曲で披露された「なわとびダンス」は小さい子どもから大人までいろんな人が真似して踊るなど大人気となりました。

今回はそんなNiziUメンバーのプロフィールやメンバーカラー・魅力などを紹介していきます。

【ミイヒ】

「NiziUのスマイルメーカー」のミイヒは本名：鈴野未光。

2004年8月12日生まれの16歳で、メンバーカラーはブルー。

ミイヒちゃんは小さいころからボイストレーニングやミュージカルのレッスンを受けており、その頃から歌唱力の高さと全身から湧き出るスター性はひときわ目を引く存在だったようです。

そんなミイヒちゃんが虹プロに応募し、虹プロファンならずメンバーやJ.Yparkの度肝を抜いたのが、個人レベルテストで披露した「Nobody」。

鮮明に記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

虹プロファンであれば誰もが知っている伝説のパフォーマンスですよね。

16歳だとは到底思えないハイレベルな歌唱力と表現力に、J.Yparkですらもため息が出るほど絶賛しており、アマチュアとして評価していいものかプロとして評価したらいいのかわからないとまで言わせました。

NiziUのデビューが決まった後、体調不良にて2020年10月から一時的に活動を休止していたものの、12月には見事カムバック。

現在ではファンに元気な姿を見せてくれています。

まだ16歳のミイヒちゃんが、今後どんなアーティストに成長していくのかとっても楽しみです。

【マユカ】

「NiziUのカメレオン」のマユカちゃんこと、本名：小合麻由佳。

2003年11月13日生まれの17歳で、メンバーカラーはイエロー。

マユカちゃんといえば、シーズン２のチームバトルの２K5で魅せた「heartbeat」での圧倒的な歌唱力が鮮烈に記憶に残っていますよね。

オーディションが進むごとに著しい成長を見せてくれたマユカちゃん。

特にラップが上手で、激しく踊りながらもミスすることなく歌も歌いきれるというレベルの高さを兼ね備えています。

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【マコ】

「NiziUのリーダー」を務めるマコちゃんは本名：山口真子。

2001年4月4日生まれの19歳で、メンバーカラーはレッド。

虹プロのずっと前から単身で韓国へ渡り、ダンスや韓国語などを学んでいたマコちゃんは、韓国での暮らしが長いので韓国語もペラペラ。

虹プロオーディションがスタートした時からそのダンスや表現力、歌唱力の高さまでほかの出場者の誰よりもひと際大きな輝きを放っていました。

最近では、バラエティ番組での天然でおちゃめな姿を見せており、歌唱時のクールでキレッキレなパフォーマンス姿とのギャップでさらに人気を集めています。

【アヤカ】

「NiziUのふわふわビューティー」のアヤカちゃんは本名：新井彩花。

2003年6月20日生まれの17歳で、メンバーカラーはパープル。

ふわふわビューティーというだけあって、17歳にしてはとっても大人っぽいのが大きな魅力。

また、NiziUのメンバーの中でも比較的身長が高いアヤカちゃんはスタイル抜群です。

そんなアヤカちゃんが注目されたのはスター性チェックでした。

アヤカちゃんが醸し出すふんわりした魅力に心を奪われた人もたくさんいたのではないでしょうか。

圧倒的なスタイルの良さとおっとりとした柔らかな笑顔が印象的な彼女。

これからのさらなる成長が楽しみです。

【リマ】

「NiziUの魅力的なボイス」であるリマちゃんは、本名：横井里茉。

2004年3月26日生まれの16歳で、メンバーカラーはミントブルー。

父親はラッパーのzeebra、母親は元CanCanの専属モデルだった中林美和というアーティストになるには恵まれた環境で育ったリマちゃんは、日本語・韓国語・英語の3か国語を話せるトリリンガル。　

ずっとダンスを習っていたこともあって、オーディション初期からダンスが上手で、かつその抜群のスタイルで大きな注目を集めていました。

プレデビュー曲「make you happy」で披露しているラップはすごく印象的ですよね。

リマちゃんは、NiziUのグローバルな活躍には欠かせない語学やダンスのレベルの高さなど、たくさん可能性を秘めている存在ですので今後の活躍から目を離せません！

【リオ】

「NiziUの元気の源」であるリオちゃんは本名：花橋梨緒。

2001年4月4日生まれの19歳で、メンバーカラーはネイビー。

小学生のころからダンスを始めたリオちゃんは、中学生からEXPGに所属しダンスの技術を磨き、EXILEやE-girlsのライブに何度も出演していました。

その経験から力強いダンスと表現力の高さは、最大の武器でありNiziUでもトップクラスです。

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【リク】

「NiziUのエネルギッシュなリス」のリクちゃんは本名：大江梨久。

2002年10月26日生まれの18歳で、メンバーカラーはグリーン。

いつも笑顔で元気いっぱいのリクちゃんは、虹プロオーディションでは回を重ねるごとに驚くほどの成長を遂げ、J.Yparkを驚かせました。

抜群の歌唱力と豊かな感情表現で、聞いてる人に問いかけるような歌い方がとっても印象的。

そんな成長の陰にはたくさんの努力があったと思います。

またリクちゃんはメンバーをいつも笑顔にしてくれるグループの中で中心的な存在でもあります。

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【マヤ】

「NiziUの白鳥」であるマヤちゃんは、本名：勝村摩耶。

2002年4月8日生まれの18歳で、メンバーカラーはオレンジ。

マヤちゃんは、子供の時からダンスがとても上手で地元のダンスグループに所属し、コンテストで優勝も経験しています。

その後、地元のアイドルグループなどでの活動を経て虹プロに応募。

これまでの経験の中で得たレベルの高いダンス能力を、虹プロオーディションでも存分に発揮し、晴れてNiziUメンバーに選ばれました。

おっとりとした外見からは想像もつかないほどキレキレのダンスが魅力のマヤちゃんは、メンバーを内面からしっかり支える優しい性格で、メンバーからはお母さんと呼ばれるほど信頼を得ているそうです。

【ニナ】

「NiziUの明るい末っ子」である二ナちゃんは本名：ヒルマン二ナ。

2005年2月27日生まれの15歳で、メンバーカラーはピンク。

アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフの二ナちゃんは、15歳とは思えないほど端正な顔立ちでとても大人っぽく魅力を持っています。

そんな彼女は英語やフランス語も話すことができるトリリンガルです。

二ナちゃんは虹プロに応募する前からすでに芸能活動をしており「アミューズマルチリンガルアーティストオーディション」に合格したり、NHK教育番組へ出演していました。

このころから歌唱力には定評があり、若干15歳ながらもパワフルで高い高音で歌いきるその歌声は本当に圧巻です。

まだ15歳なので今後どのように成長していくのかとても楽しみです。

【NiziUメンバーで誰が人気？】

ではでは、NiziUでは一体誰が人気なのでしょうか？

もちろん個人の好みの問題もありますが、一般的にはミイヒ・マユカ・アヤカの3人が特に人気なようです。

【NiziU】各メンバーのプロフィールやカラー、魅力とは？｜まとめ

いかがでしたでしょうか？

オーディションからデビューまで大きな話題をよんでいるNiziUですが、まだまだ伸びしろがたくさんある才能豊かな女の子たちです。

今後いろいろな経験をたくさん吸収し、日本だけでなく世界に羽ばたく姿を私たちにみせてくれるはずです。NiziUから目が離せません！！！

今のNiziUの人気本当に凄まじいもんね・・・