デスクトップパソコンを買いたいけどメーカーとかモデルとかたくさんあって何かピンとこない!
そんな人のために、おすすめできる人気デスクトップパソコンを画面・メーカー・ゲーミング等の特徴を解説しながら紹介していきたいと思います。
選び方はどこに重点を置くかで変わってきますし、
「激安がいい!」
とか
「Dellじゃないと嫌だ!」
とか
「処理速度こそ至高!」
など色々あると思いますので、自分の欲しい要素と照らし合わせて最適なデスクトップパソコンを選択してみて下さい!
ちなみに、デスクトップパソコンとは下記のパソコンのことを表します。
主に机の上に備え置いて使用する用途で作られ、移動して使うことを前提とはしていないパーソナルコンピュータの事である。
出典:Wikipedia
目次
【デスクトップパソコンの選び方で重要な点】
CPU
パソコンの頭脳と表現されることも多いCPU(Central Processing Unit)。
頭が良い人が要領よくあらゆる事柄を高速でテキパキ作業してしまうように、CPUの質が良ければ良いほどデータ処理の速度が向上します。
CPUの種類には、Atom・Celeron・Coreとありますが、基本的にはインテルのCoreシリーズがおすすめです。
AtomやCeleronの場合は、メールを使用するだけであったり文書を作成するだけくらいであれば一切問題なく快適に使用できますが、動画視聴や画像保存等作業が必要になってきたりするのであれば、Coreシリーズ一択かと思います。
Coreシリーズは、Intel Core i9、Core i7、Core i5、Core i3とあり、基本的に数字が大きいほど高性能となります。
Core i9に関しては、同社の最上位プロセッサとなりますので、Core i9を選んで失敗することはまず無いかと思いますが、現状Core i9のパソコンは数が非常に少ないため、Core i7があれば基本十分という考え方で選んで良いと思います。
メモリ
メモリに関してはあらゆるところで聞く言葉なので、想像しやすい人も多いのではないでしょうか?
メモリは大きく分けると読み書き両方可能なRAM(ラム)と読み込み専用のROM(ロム)とありますが、一般的にはRAM(ラム)の方のことを指します。
簡単に言いますと作業容量のことで、大きければ大きいほど多くのマルチタスクが可能となり、サクサク処理も進みます。
動画編集やゲームなどデータを非常に大きく伴う作業をする場合は、メモリは大きくしておいた方が良いでしょう。
基本的にメモリは4GB~32GBまであり、ネットサーフィンやメールの閲覧くらいの軽い作業しかしないよという方は4GB~8GB、ガンガン動画編集もするし、ゲームもする、作業はサクサクしていないとね!という方は16GB~32GB辺りを目安に選ぶと良いと思います。
画面解像度
ディスプレイに表示される総画素数のことです。
画面のきめ細やかさを示す数値であり、数値が大きければ大きいほど画面がきめ細やかに綺麗に見え、デスクトップ上の作業スペースが大きいことを表します。
横と縦にどのぐらいのマス・区画があるのかを数値化しているもので、画素・ドット・ピクセルと言います。
よく壁紙を設定したりする時に、1280×720みたいな数字を見たりするかと思いますが、これは横に1280の画素・ピクセルがあり、縦に720の画素・ピクセルがあることを表します。
他にも1600×900だったり1920×1080だったり3840×2160だったりとありますが、ひとまずは単純に数値が大きいものが綺麗なんだなぁと思って頂ければ大丈夫かと思います。
【おすすめデスクトップパソコン①】
【Dell(デル)デスクトップパソコン Inspiron 3470 Core i5 】
・OS:Windows 10 Home 64bit/Officeソフト:なし
・CPU:第8世代 Intel Core i5-8400(コア:6/キャッシュ:9MB/最大:4.0GHz)
・メモリー:8GB DDR4 2666MHz/保存装置:1TB HDD
・GPU:Intel UHD630 Graphics
コンパクトでとにかくパワフルなスリムタワーパソコン。
1TBという大容量のHDDを搭載しており、最新設計の吸気エアフローがしっかりと内部を効率良く冷却するので、常に最適な状態を維持することが可能です。
Inspiration3470は、Dell純正のキーボードとマウスが付属されておりますが、ディスプレイはオプション購入か対応のディスプレイを購入する必要があります。
値段が6万台と非常に安いので、コストパフォーマンス最高のデスクトップPCと言えます。
【おすすめデスクトップパソコン②】
【ASUS(エイスース) デスクトップパソコン VivoAio V241ICUK 】
・OS:Windows 10 Home 64ビット
・CPU:インテル Core i3-7100U プロセッサー(3MB スマート・キャッシュ、2.4GHz)
・メモリ:RAM 4GB (DDR4-2133) / ROM:HDD 1TB
・ディスプレイ:23.8型ワイドTFTカラー液晶(ノングレア)
省スペース設計のASUS Vivo AiO V241ICUKは、82%という驚愕の画面占有率を実現しており、端から端まで大画面が広がるスタイリッシュなボディのオールインワンパソコンです。
とにかくボディが薄いので、場所の制限がほぼありません。
しかも、この23.8型の液晶ディスプレイは視野角も178°なので、写真や動画を大人数で見ても一切問題なく楽しむことができます。
フルHD対応の綺麗さ・色の鮮やかさがありますので、ゲームや映画に関してもとても美しい映像を味わうことが出来ます。
綺麗・スタイリッシュ・10万円も掛からない割安さの3点が刺さる方はこれで間違い無しです!
リセマラが気になる方はこちらも!
【おすすめデスクトップパソコン③】
【Dell(デル) ゲーミングデスクトップパソコン Inspiron 3670 Core i7 】
・OS:Windows 10 Home 64bit/Officeソフト:なし
・CPU:第8世代 Intel Core i7-8700(コア:6/キャッシュ:12MB/最大:4.6GHz)
・メモリー:8GB DDR4 2666MHz/保存装置:128GB SSD+1TB HDD
・GPU:NVIDIA GeForce GTX1060 3GB
性能と拡張性を両立したミドルレンジマイクロタワーのDell ゲーミングデスクトップパソコン Inspiron 3670 Core i7。
GeForce GTX1060(3GB)という革新的なゲーミングテクノロジーを搭載しており、最新の高解像度ゲームにもばっちりと対応しており、更にはVRにも適しております。
こちらにも、最新設計の吸気エアフローがしっかりと内部を効率良く冷却するので、常に最適な状態を維持することが可能です。
ゲームをメインでプレイされる方はこちらを選択しましょう。
【おすすめデスクトップパソコン④】
【富士通 デスクトップパソコン FMV ESPRIMO FHシリーズ WF1】
・OS:Windows 10 Home 64ビット版
・CPU:インテル Core i7-7700HQ プロセッサー(4コア/8スレッド/2.80~3.80GHz)
・メモリ:8GB(4GB×2)[デュアルチャネル対応] / HDD:約1TB
・ディスプレイ:23.8型ワイド液晶 [1920×1080 フルHD] 高輝度・高色純度・広視野角 スーパーファインLH IPS液晶
安心と信頼の富士通品質で、使い方の説明も丁寧なので迷わず各種設定が出来ると思います。
キーボードも打ちやすく、音も静かで、普段使いでまず不便はありません。
スピーカーも高品質なので、別売りでスピーカーを購入したりしなくても動画やゲームの音質はとても良いです。
液晶の綺麗さはさすがの富士通、驚くほどの高輝度液晶なので、とにかく画質にこだわりたい人はこのパソコンを選べばまず不満は無いと思います。
【おすすめデスクトップパソコン⑤】
【Acer(エイサー) デスクトップパソコン Aspire (Core i3-8100)】
・OS:Windows 10 Home 64ビット/Office:WPS Office standard UWP 体験版 (30日間)
・CPU:Intel Core i3-8100 プロセッサー
・メモリ:8GB/容量:HDD 1TB
・グラフィック:Intel UHD グラフィックス 630(メイン・プロセッサーに内蔵)
スレンダーな薄型フォルムで、矢印型の電源ボタン、全面に縦方向にヘアラインブラシ模様をほどこしたフロントカバーという洗練されたデザインを保有する「Acer デスクトップパソコン Aspire」。
小型な形なので、部屋のちょっとしたスペースにぴったり収まるのもGood。
HDD1TBと大容量なので、普段使いにも動画保存や鑑賞にも十分力を発揮してくれます。
見た目がかっこよく、黒色の家具に特にマッチする。ネットブラウジングの速さも凄まじくてびっくりというレビューもあるほどのこちらのデスクトップパソコン。
普段使いと黒色のおしゃれを求めている方にはぴったりかと思います!
ノートPCのおすすめを見たい方はこちら!
-
おすすめのノートパソコンを厳選!メーカー含め人気モデルを徹底紹介!
ノートパソコンを買いたいけどメーカーとかモデルとかたくさんあって何かピンとこない! という方に向け、本記事では、初心者でも分かるようにおすすめできる人気ノートパソコンを画面・メーカー・ゲーミング等の特 ...
続きを見る
参考記事